Wednesday, January 29, 2025

Express (node.js)

Express.js:

Node.jsのための軽量で柔軟なWebアプリケーションフレームワークで、Express.jsを使用すると、Node.jsを使用してWebアプリケーションを作成するための様々な機能を簡単に実装できるそうなので使ってみた。

インストールは npm で簡単:

Express can use a template engine to render dynamic pages with information that differs with each request.

There are several engines to choose from but let's start with EJS.

First install EJS in your project:

npm install ejs

番外:
nodemon 使うと、ファイル更新毎にサービス再起動しなくていいので便利。
npm install nodemon
npx nodemon index.js

Sunday, January 26, 2025

BootCamp

 Windows デスクトップ・マシンを奥様に奪われてしまったので、古い Mac を Windows マシンとして使うことにしました。最後の Intel チップの Mac ですが中身は PC ですから、BootCamp を使えばネイティブで走る Windows マシンに。

Intel チップの Mac は実はこれが 3 台目で、過去にも Windows を使わないといけないというシチュエーションはありましたので、BootCamp で Windows はインストールしたことはありましたが、10 年以上も前なので覚えていません。

その時は、自分が持っている Windows 7 を先にインストールして Windows 10 ISO ファイルをダウンロードして 10 にアップグレードした記憶があります。

確か、起動時に Command (Apple Key) + R でリカバリーモードにして、ディスクユーティリティからパーティション切って、USBメモリから起動して、外付け CD ROM ドライブから Windows 7 CD を使ってインストールしたと思うのですが、今回、Mac の BootCamp アシスタント使ったら簡単にインストールが完了しましたので今回はここに備忘録として残しておきます

インストール手順:

  • 新しい Mac にデータを移行は完了済みなので、リカバリーモードからパーティションを作りなおした(この時点では全てのスペースを一つパーティションで Mac のみ)。
  • 真っ新のパーティションに Mac OS をクリーンインストール。
  • Mac OS のインストールが終わったら最新版になるまでアップデートをあてる。
  • Windows 10  の ISO イメージをダウンロード:
  • 下記リンクが参考になったが、サファリでは普通にダウンロードできた。https://www.youtube.com/watch?v=EBoCZc5XGrA
  • ユーティリティの中に BootCamp アシスタントを立ち上げ、Windows OS に割り当てるパーティションのサイズを指定して、ダウンロードした ISO イメージを選択したら、後は普通の Windows のインストールと同じ(簡単になった!)。
  • インストール中、当然、ライセンスを聞いてくるが「I do not have ...」オプションを選んでもインストールは続行できて完了してしまった・・・(大丈夫なのだろうか?笑)。ドライバーなどハードに必要なソフトも勝手にインストールされている!(驚)。参照:https://youtu.be/NKCi7vALgJQ
  • Windows も最新版になるまで Windows Update をあてる。

インストール完了後:

起動時(電源入れたとき)、どちらかのOSを選ぶには Option キーを押しながら起動。

Sunday, January 19, 2025

Mac のバックアップ

 

久しぶりに Mac の入れ替え。今使っている MacBook Pro は 10 年以上かも。。。
宗教上の理由(笑)で Intel チップ Mac を使い続けていましたが、限界。。。
廉価版 Air に 15 インチがあるので、性能よりも画面サイズ重視。



Mac の移行は古い Mac の横に、新品並べて電源入れると自動で同期してくれるのですが、古いアプリとかゴミとかも移行されたら嫌なのでシンクはしないで手動で必要なファイルだけを動かしました。

Apple 純正 App:

Contacts, Reminder, Calender, KeyChain 等、普段から iPhone ともクラウドで共有しているものは移行する必要はなし。

Notes はローカルにもあるので、それは手動で移行:

~/Library/Group Containers/group.com.apple.notes から

  • NoteStore.sqlite
  • NoteStore.sqlite-shm
  • NoteStore.sqlite-wal
  • group.com.apple.notes/Accounts/LocalAccountからMedia(画像含む場合)
  • group.com.apple.notes/Accounts/LocalAccountからPreview(画像含む場合)

上記ファイルを抜き出して、新しいMacに移動させれば、完了。

*~/Library は隠しファイルなので、Mac の場合は 「command」+「shift」+「.」 で、隠しファイルが表示されます。

ファイル:

home の下、Desktop, Documents, Downloads, Movies, Music, Pictures をコピー。

その他:

サファリと Chrome の BookMark をエクスポート。

番外:

なんと!子供が9歳の誕生日の時にプレゼントした iPod クラシック(エングレービングされてた 笑)が捨てられていたので、外付け HDD として使ってみたらイケてる!

https://av.watch.impress.co.jp/docs/topic/1390798.html

追記:

mv -v ~/Library/Containers/com.apple.FinalCutTrial/Data/Library/Application\ Support/.ffuserdata ~/.Trash