Windows デスクトップ・マシンを奥様に奪われてしまったので、古い Mac を Windows マシンとして使うことにしました。最後の Intel チップの Mac ですが中身は PC ですから、BootCamp を使えばネイティブで走る Windows マシンに。
その時は、自分が持っている Windows 7 を先にインストールして Windows 10 ISO ファイルをダウンロードして 10 にアップグレードした記憶があります。
確か、起動時に Command (Apple Key) + R でリカバリーモードにして、ディスクユーティリティからパーティション切って、USBメモリから起動して、外付け CD ROM ドライブから Windows 7 CD を使ってインストールしたと思うのですが、今回、Mac の BootCamp アシスタント使ったら簡単にインストールが完了しましたので今回はここに備忘録として残しておきます
インストール手順:
- 新しい Mac にデータを移行は完了済みなので、リカバリーモードからパーティションを作りなおした(この時点では全てのスペースを一つパーティションで Mac のみ)。
- 真っ新のパーティションに Mac OS をクリーンインストール。
- Mac OS のインストールが終わったら最新版になるまでアップデートをあてる。
- Windows 10 の ISO イメージをダウンロード:
- 下記リンクが参考になったが、サファリでは普通にダウンロードできた。https://www.youtube.com/watch?v=EBoCZc5XGrA
- ユーティリティの中に BootCamp アシスタントを立ち上げ、Windows OS に割り当てるパーティションのサイズを指定して、ダウンロードした ISO イメージを選択したら、後は普通の Windows のインストールと同じ(簡単になった!)。
- インストール中、当然、ライセンスを聞いてくるが「I do not have ...」オプションを選んでもインストールは続行できて完了してしまった・・・(大丈夫なのだろうか?笑)。ドライバーなどハードに必要なソフトも勝手にインストールされている!(驚)。参照:https://youtu.be/NKCi7vALgJQ
- Windows も最新版になるまで Windows Update をあてる。
インストール完了後:
起動時(電源入れたとき)、どちらかのOSを選ぶには Option キーを押しながら起動。
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