Sunday, January 26, 2025

BootCamp

 Windows デスクトップ・マシンを奥様に奪われてしまったので、古い Mac を Windows マシンとして使うことにしました。最後の Intel チップの Mac ですが中身は PC ですから、BootCamp を使えばネイティブで走る Windows マシンに。

Intel チップの Mac は実はこれが 3 台目で、過去にも Windows を使わないといけないというシチュエーションはありましたので、BootCamp で Windows はインストールしたことはありましたが、10 年以上も前なので覚えていません。

その時は、自分が持っている Windows 7 を先にインストールして Windows 10 ISO ファイルをダウンロードして 10 にアップグレードした記憶があります。

確か、起動時に Command (Apple Key) + R でリカバリーモードにして、ディスクユーティリティからパーティション切って、USBメモリから起動して、外付け CD ROM ドライブから Windows 7 CD を使ってインストールしたと思うのですが、今回、Mac の BootCamp アシスタント使ったら簡単にインストールが完了しましたので今回はここに備忘録として残しておきます

インストール手順:

  • 新しい Mac にデータを移行は完了済みなので、リカバリーモードからパーティションを作りなおした(この時点では全てのスペースを一つパーティションで Mac のみ)。
  • 真っ新のパーティションに Mac OS をクリーンインストール。
  • Mac OS のインストールが終わったら最新版になるまでアップデートをあてる。
  • Windows 10  の ISO イメージをダウンロード:
  • 下記リンクが参考になったが、サファリでは普通にダウンロードできた。https://www.youtube.com/watch?v=EBoCZc5XGrA
  • ユーティリティの中に BootCamp アシスタントを立ち上げ、Windows OS に割り当てるパーティションのサイズを指定して、ダウンロードした ISO イメージを選択したら、後は普通の Windows のインストールと同じ(簡単になった!)。
  • インストール中、当然、ライセンスを聞いてくるが「I do not have ...」オプションを選んでもインストールは続行できて完了してしまった・・・(大丈夫なのだろうか?笑)。ドライバーなどハードに必要なソフトも勝手にインストールされている!(驚)。参照:https://youtu.be/NKCi7vALgJQ
  • Windows も最新版になるまで Windows Update をあてる。

インストール完了後:

起動時(電源入れたとき)、どちらかのOSを選ぶには Option キーを押しながら起動。

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